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住信SBIネット銀行

 

高金利の預金や金融商品で運用をしたいという方に最適なネットバンクが「住信SBIネット銀行」です。もともとの預金金利も高金利ですが、特筆すべきが「ハイブリッド預金」と呼ばれる預金です。これは、SBI証券の証券取引用資金としても利用できる預金で、預金金利が高め(しかも毎月金利が受け取れる)というメリットがあります。また、SBIホールディングスの社債である「SBI債」も購入できるなどの利点もあります。
このほかにも、セブン銀行などのコンビニATMでは手数料無料で預金が引出せる点もうれしいです。

 

住信SBIネット銀行のココがオススメ

ポイント1.資産運用に適したSBI証券との連携・ハイブリッド預金
第1のオススメポイントは、SBI証券と連携した証券総合サービスの提供です。住信SBIネット銀行は銀行でありながら、証券会社としての機能もSBI証券との相互ログイン機能により達成されています。また、銀行預金を証券投資用の資金としても使える【ハイブリッド預金】は金利も高く運用性と安全性を兼ね備えた商品といえます。

ポイント2.SBI債などの投資商品の豊富さ
住信SBIネット銀行では「SBI債」も購入できます(直接購入はできません。SBI証券に口座開設をしておく必要があります)。資金もハイブリッド預金に入れておけば、銀行預金から直接投資資金にまわすことができます。このほかにも、仕組預金(仕組み債のようなもの)、外貨預金、外国為替証拠金取引なども可能となっています。

ポイント3.コンビニATMなら利用手数料無料。振込手数料は月2回まで無料!
住信SBIネット銀行は決済性にも優れています。コンビニATMなら利用手数料は無料(※)。またインターネット上からの手続きなら、他行への振込手数料も月2回まで無条件で無料となります。
※一部のコンビニATMには利用回数制限があります。

 

住信SBIネット銀行公式ホームページ

 

債券投資家におすすめのネット証券

債券投資ガイドがオススメする債券投資にベストな証券会社は「SBI証券」と「マネックス証券」の2社です。
この二つの証券会社は金利が高めで個人投資家からも人気の高い「SBI債」と「マネックス債」を独占的に扱っています。

また、低リスクな債券投資として人気の「個人向け国債」の扱いもあります。特にSBI証券の場合、個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンも定期開催しているので国債投資をしたいと考えている方にも特にお勧めです。

SBI証券
SBIグループの個人向け社債「SBI債」の独占取り扱い。不定期販売ながら高金利で人気。
マネックス証券
ネット証券の中では、社債などの取り扱いに注力。円建て債券も豊富に扱う。「マネックス債」も不定期販売
個人向け国債
個人投資家専用国債。毎月発行。低リスク運用が可能。 「個人向け国債キャンペーン」を活用しよう!

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