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債券投資コラム

 

債券投資コラムでは、債券投資に関連する様々な疑問や質問などについてコラム形式でそれぞれを分かりやすく解説していきます。

・金利が高い劣後債はリスクに注意!
最近、銀行などを中心に個人投資家向けに「劣後債」なる債券が多く販売されています。表面上の利率が定期預金はもちろん、一般の社債よりも高いので「有利な運用先」として多くの資金を集めているそうです。ただ、「劣後」というなんか劣った感じがする名前の通り劣後債にはリスクもあるのです。どうもそうしたリスクを深く考えずに買っている方も多いようなので一度ここで整理しましょう

銀行の定期預金と個人向け国債はどっちがお得?
債券の入門商品として多くの投資家が購入している「個人向け国債」と、古くから私たちの資金の運用先として親しまれている銀行の定期預金いついてそれぞれのメリットやリスクを挙げながらどっちがお得なのかを徹底検証していきます。

債券価格と株価の相関関係について
債券や株について勉強されている方は債券価格と株価については負の相関関係が成り立つことを知っている方も多いのではないでしょうか?でも、実際になんで反対の値動きをするの?と聞かれて即答できる人も少ないのでは?ここでは債券価格と株価の相関関係について分かりやすく説明します。

債券市場ってどこにあるの?
株式投資をする際は証券取引所で株が売買されているけど、債券はどこで売買されているのでしょうか?証券取引所で株と一緒に売買されているのでしょうか?いいえ、債券の売買に実は市場というものは無いんです。

 

債券投資家におすすめのネット証券

債券投資ガイドがオススメする債券投資にベストな証券会社は「SBI証券」と「マネックス証券」の2社です。
この二つの証券会社は金利が高めで個人投資家からも人気の高い「SBI債」と「マネックス債」を独占的に扱っています。

また、低リスクな債券投資として人気の「個人向け国債」の扱いもあります。特にSBI証券の場合、個人向け国債のキャッシュバックキャンペーンも定期開催しているので国債投資をしたいと考えている方にも特にお勧めです。

SBI証券
SBIグループの個人向け社債「SBI債」の独占取り扱い。不定期販売ながら高金利で人気。
マネックス証券
ネット証券の中では、社債などの取り扱いに注力。円建て債券も豊富に扱う。「マネックス債」も不定期販売
個人向け国債
個人投資家専用国債。毎月発行。低リスク運用が可能。 「個人向け国債キャンペーン」を活用しよう!

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